B9Creatorを用いてCS13のヒト胚子脳室の模型を作製しました。液状の樹脂に光を照射し少しずつ硬化させていく手法(光造形法)で、大変きれいです。ペットボトル等と同じ材料でやわらかみがあります。今後が楽しみです。
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B9Creatorを用いてCS13のヒト胚子脳室の模型を作製しました。液状の樹脂に光を照射し少しずつ硬化させていく手法(光造形法)で、大変きれいです。ペットボトル等と同じ材料でやわらかみがあります。今後が楽しみです。
第52回日本先天異常学会で発表しました。(H24.7/6-8, 東京) 白石君の演題[3次元プリンタを用いたヒト胚子脳神経模型の作製]が優秀ポスター賞を受賞しました。内容とともに模型をポスターに直接貼付けるというインパクトが評価されたようです。 ヒト胚子を用いた脳室形態形成と側脳室脈絡叢の解析 白石直樹 3次元プリンタを用いたヒト胚子脳神経模型の作製 白石直樹 Shiraishi N, Yamada S, Takakuwa T. Three-dimensional Models Once Again – for research and teaching of early human development, congenital anomaly, in press ヒト胚子の外耳の動きは”分化・成長”で説明できる 高桑徹也、神楽所みほ 神楽所さんの卒業研究です。Head Face Med. 2012 Feb 1;8(1):2. (概要) 田中さんの卒業研究を継続、発展させています。
EFICは生体組織由来の切片に特定の波長の光を照射した際に発生する自家蛍光を検出して画像化する手法です。自家蛍光の由来は『ピリジンヌクレオチド』(NADHの成分)なので、全身のあらゆる組織を対象とすることが可能です。HE染色などの染色も必要としません。 |